今さらながらデスストのゲームシステムの妄想
メタルギアシリーズを手掛けた小島監督の最新作デスストランディング 。
謎多きPVと有名海外俳優の起用で話題になってますね。
AKIRAの舞台設定より早く発売するとのことなので発売まで1年を切ろうとしているところでしょうか。
しかしゲームシステムは以前謎のままです。
早くプレイしたい自分としてはもどかし過ぎる笑
あれやこれや妄想を拡げては悶々として、誰かと共有したいが友達はおらず。。笑
そんな訳でゲームシステムの妄想を書きなぐりたいと思います。
先日のE3で発表されたPVを見る限りでは荒廃した地球を歩荷としてプレイするのがメインになりそうですね。
ただ歩くだけではゲームとしてつまらないのでそこにアクセントが加わるはずです。
そこで過去のPVや監督の発言など手掛かりになりそうなものをピックアップしてみます。
①衝撃の度合いがわかる黄色いテープ
監督のツイッターにて荷物のダメージ度合いが分かる黄色いテープの存在が明らかになったことから運搬する荷物は地形やプレイヤーの行動からダメージを受けることが予想できます。
②マッツやデルトロ監督のいる軍隊がいた平行世界。
主人公サム(ノーマンリーダス)の首に着いてるネックレスからも平行世界があるのは確実でしょう。問題はそれがゲームとどう関わって来るのか。マッツやデルトロ監督のいる世界をプレイすることは出来るのかどうか。
③銃器を使った戦闘は可能だが得策ではない。
今作は棒(銃器など)で殴り合うゲームではなく紐(絆)が重要になると小島監督が何度も発言していることからも戦闘はメタルギアシリーズの時よりもっとサブ的なものになりそうです。
④キャンプや街の存在。
先日のE3で発表されたPVより街や野営地の存在が明らかになりました。
⑤複数の組織の存在
これも先日のE3で発表されたPVより予想されます。またPVの中で野営地を見下ろせる場所で銃器を展開するサムが映っているとこから友好的な組織ばかりでもないみたいです。
⑥荷物の中身
1番悶々とさせる部分です。一体なにを何の目的で運んでいるのか。そもそもどこから持ってきた荷物なのか。
⑦異次元の存在
カイラル(鏡像体)アレルギーをサムは持ち、PVに映っている幽霊やクトゥルフ的な存在は別次元、もしくは平行世界の存在みたいです。
⑧時雨
雨に当たると時間が進む時雨(タイムフォール)が存在するみたいです。またクマムシ
的なのを食べると一時的に時雨の影響を受けなくなるらしい。
⑨赤ちゃん
人工胎盤のような機械の中にいる赤ちゃん。PVに必ず登場してます。最新PVから肩にあるアンテナと赤ちゃんが連動していることは確実そうです。
以上のことから個人的なゲームシステムの妄想を書いてみます。
基本システムは歩荷のような荷物運搬ゲーム。そこに地形情報、時雨、体力、荷物の損傷度合い、異次元の存在、敵対組織など存在を加味して最適なルートを選ぶ戦略パズル的なスパイスが乗っかると。BSでやってるグレートレースみたいなのを想像してます。
荷物はデルトロ監督やマッツの存在する平行世界から回収してくる。根拠は無いですがサムの存在する世界よりも物資が豊富そうなので笑
敵対組織との戦闘を繰り広げるとPVにあったような爆発を引き起こし地形が変化、後々の運搬に支障をきたすので戦闘は避けた方がいい感じでしょうか。
赤ちゃんは分かりません!笑 ここは妄想を放棄しました。
結論なにもわからない!!
AKIRAの舞台は2019年夏だとするとあと1年。年取ってきて1年はあっという間に感じるようになったけどデスストランディング の登場で長くなった気がする。
あ〜、早くプレイしたい!!